【風俗用語】お茶するってどういう意味?2020年8月4日(火)21:45
業界用語・風俗用語というのは
普段接する機会がなかった女の子たちにとって、不思議な言葉がたくさんあると思います。

そこで今回は、風俗用語の中でも普段あまり耳にしない言葉の意味と由来をご説明します。

【お茶(おちゃ)】
お茶とは・・・女の子がその日、1人(本)のお客様もつかずに暇をしてる時のことを「お茶」といいます。ちなみに、最後まで1本もつかずに帰ることを「ぼんず」といいますが、一般的には「今日、お茶だった・・・」と言ってがっかりしながら帰ることを言います。

どうして「お茶」と言うかといいますと
江戸時代の遊郭(現在の吉原)で、遊女のお姉さま達が暇をしてる際に、お茶臼でお茶の葉を挽いていたことが由来だと言われています。

それが現在でも、暇な時には「お茶した」と言われています。もちろん現在では、茶臼でお茶の葉は挽いたりしてませんけどね。

しかしこのお茶が何日も続くと・・・いわゆるお給料が0円ということになりますので(保証がない場合)、女の子たちは耐えきれなくなってお店を移店しちゃう場合もあります。

お店もお茶をさせないように努力はしてますが、女の子自身も日頃の接客をしっかり行い、本指名に返す努力は必要ということになります。

ただどちらにしてもお茶は嫌ですよね。


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